１．マリッジリングを選ぶ
相方：極太指、
わたし：蜘蛛の腕？手？と対 極 のため、
ペアリングは限りなく不可能・もしくはオーダーメイドで頑張るしかなかったため、
メーカーだけ同じにして、デザインは見事にバッラバラにした（＾＾；）
一生身につけるもんやから、真剣にみてたんやけど、
隣であくびをして、だるそうにしてるのが一匹
男とはそーいうもんらっすぃ。
２．ドレスを試着
相方：ひたすらカメラマン
わたし：ひたすら試着（全6着）
ミッキーマウスの方耳をねじこんだようなヘンテコヘアは
見ないでね！！
このマーメードはバックスタイルが豪華でお気に召してんけど
結局ボツに。
こういう普段着ないような大きいドレスは、
「こんなんが着たい！！」って思ってても
あっさり似合わなかったりと簡単に砕かれちゃいますわ
わたしは肩幅がないので、正統派アメリカンスリーブ（金太郎前掛け）は
おもしろいくらい似合わなかったしなー
ドレスは、
頭～顔の形から、首から肩のラインで似合うものが
ほぼ決まっちゃうような気がする。
さて、カメラマンですが、
わたしが何を着ようとも
無 表 情 （反対に機嫌悪そう）
だっるそうに写真を撮り（案の定、酷い出来）、
早くかえりて～～、まだか～～ ぐったり
こっちだってねぇ、試着って大変やねんで！！
お手伝いしてくれてる衣装係の人なんて、
もっと大変なんやで！！
もっと嬉しそうな顔しいや！！！
その日の晩、相方のお友達宅でそのお話をしていたら、
最近パパになったIさんが、
「俺も嫁さんが試着してる間に、寝 て も う た」
とか、さらっと言うてはるし、T先生もそんなもんだとおっしゃる。
男とはそーいうもんらっすぃ。
写真をみていたら、試着に奮闘する婚約者を待つ男性がたまたま写っていた。
よーくみたら、
寝 て た
男とはそーいうもん・確定。