ロビー集合： 8:29 （kyaori起床：6:00)
バスでバチカン市国へ。
ローマから本当にすぐにつきますわよ
お目当ては「サンピエトロ大聖堂」
広大な建物・彫刻・ミケランジェロの絵画
その壮大さと豪華さにあまりにも感動してしまい、思わずうるる
天井、むっちゃ高いーーー
こんなに素晴らしいところなら、わたしも毎日ミサに通えそう・・・
大天使ミカエルもほんまにおりそう
大聖堂の外観も、たくさんの彫刻がずらり
なお、大聖堂の右側の建物に、法皇様がお住まいとのことです。
朝一番（9時くらいかな）に訪れたため、並ぶことなくスムーズに入れたけど、
10時前には、もう今まで見たことのないスケールの長蛇の列が
これから訪れる方は、朝一番をオススメしま～す
寺院内にある美術館なんかも見たかったけど、
後ろ髪引かれながら出発。
次に向かったのが、嘘つきは手を飲み込まれてしまうという
「真実の口」
サンタマリアインコスメディン教会の中にあります。
ちょうど教会が改装中でした
飲み込まれなかったわあ～
なんだかあっという間にさあ次へ。
その後、バスでローマ市内観光
トレビの泉でジェラートを食べました
イタリアはジェラテリアが多い～
泉では人で溢れており、物売りの人もわんさか。
スリにご注意を！！
ローマ中心部
フォロ・ロマーノ
パリの凱旋門ではないよ～
コロッセオは、中には入ってないねんけど、
何故か甲子園球場を思い出してしまいましたわよん・・・・
その後、お昼ごはんを食べた後、自由行動へ。
「ローマの休日」のなかで、
オードリーがジェラートを食べたスペイン広場へ向かう。
またまた天候がおかしくなり、大雨＆でっかいあられまで
降ってきたって・・・・
ヒー
サロンドデ「カフェ・グレコ」でビールとショコラをつまみながら
雨がやむのを待ちました
雨がやんだ後は、ブランド店が立ち並ぶコンドッティ通りや
コルソ通り、フラッティーナ通りをぷらぷらしながら、
テルミニ駅まで歩きました。
ローマ市内、歩けますよん
ただ、坂がおおいのと石畳は結構つらいものがあるので
靴には気ぃつけてね
やはりイタリア、お洒落な靴・眼鏡屋・カバン・シャツ・手袋などのお店が
キラキラ光っております
お洋服も、もちろん素敵。白ジャケット、イタリアで買えばよかったなあ
なお、プラダやフェラガモなどは、
郊外にあるアウトレットで安く手に入れることができるため
スペイン広場周辺のブランド店は空いてるよー
イタリア人の女性は、かっこよく大きめのサングラスをかけ、
少し赤く染めた髪の毛の方が多かったなあ
歩いている途中に素敵な化粧品屋を発見。
その名は「FRAIS MONDE」
おそらくイタリアの、自然派化粧品てとこかしらん
お土産とあまーい甘い桃のシャワージェルを買い込みました。
やはり、日本人とは色味の感覚がすこーし違うため、
単品のアイシャドーはOKでも、デュオになると厳しかったり。
店員さんがイタリア語のみだったため、
なかなか面白いやりとりが繰り広げられました
イタリア語は、必要最小限挨拶単語・１～１０までの数、
あと赤ワイン・白ワイン・ビール・大きい・小さいくらいしか
勉強していかなかったのさ。
数字はやはり100まで覚えておくべきねん
テルミニ駅まで歩いて、
テルミニ駅地下にあるスーパーでお買い物。
すんごいどぎつい色のマシュマロを購入。
やけど、とっても美味しくてびっくりした
パンやハム、チーズもとっても美味しそうやったよ
果物が安かったなあ
このテルミニ駅構内・周辺は治安が悪く、
夜はちょっと近寄りがたい雰囲気が・・・・・。
かなり怖かったけど、
自分自身の気ぃつけようが何よりも大事ですわ。
結局スリにもひったくりにもジプシーにも会いませんでした
夜はホテル近くのトラットリアでお食事。
ローマはリストランテ・トラットリア・ピッツアリア・バールなどが
至る所にあるため、食べるところには困んない。
ここでも陽気なおじさんが迎えてくれた
生ハムと水牛のモッツレラチーズ
実は、水牛のモッツレラはイタリアで絶対に食したかった一品。
画像ではすでに切り刻んであるけど、
大きなかたまりつるんとひとつで運ばれてきます
ぷにょぷにょの食感とあっさり塩味、日本で食べるのとお味がちゃいます。
クリッパ
少し前に卒業旅行に行ったnatukiちゃんのオススメ。
牛の内臓を煮込んだローマの有名な郷土料理。
見た目はあんまりやねんけど、
ふにふにしてトマトの味がしっかりしみこんでおり
ほんまに美味でした。
フィトチーネのパスタ
やっぱり本場だけあって美味しいわあ
麺類大好きな相方は大喜びでしたん
お酒はビールと白ワイン。
何故かイタリアは白ワインのイメージがありまっす
イタリアで一番美味しかったのが、
ピッツアリアでテイクアウトしたサラミとモッツレラチーズのパニーニ。
焼いてくれるため、チーズがほどよく溶けてうまーーい！のだ。
是非是非お試しあれ
あと、イタリアのパティスリー（と言っても、ピッツァリアやバールも併設されてたとこ多し）、
なかなか素敵やったなあ。一口サイズのカラフルなお菓子が魅力的
次はお買い物をメインに訪れたいなあ～と思いましたとさ
第3章へつづく