ロビー集合: 朝早すぎて・・・・ぐぅぐぅ

空港の売店も空いてへん~~ がびーーん





7:30発アリタリア航空にて経由地であるミラノに向かう。





飛行機に乗り込んで数分後、

スッチーたちが、わたしらのまわりに座っていたイタリア人に

なにやら早口でまくしたてたとたん、「あーーー・・・ブタネコ」みたいな顔をして、

後方座席に移動していくのであーる。





なんで?と思っていたら、同じく前方座席に座っているわたしらにも

「後ろに座って~なぁ」と誘導。

なんでやねん?!と思っていたら、

どうやら少ない乗客が全て前方座席に座っていたため、

機体のバランスを保つため、わたしらを含めて数名を後方座席に移動させていたとのこと。







えー----ウサギあせる なんかちゃっちくないかい??







さすが、アリタリアパー

気を取り直して、ミラノでエールフランスに乗り換えてパリへ向かってイエーーイ!

*ちなみに、アリタリア→エールフランスの荷物取次ぎは

 結構トラブル(荷物出てこなーーいむかっなど)が多いらしいわよん





エールフランス機内では、フラ語がぽんぽん聞こえるよ~~

「うほーー音譜やるぞーーい」と気分はシャケが産卵のために滝をのぼるよう。






パリに到着後、早速バスにてパリ市内観光へ。

わ~いわ~いクマノミ

もちろん空の涙がお出迎え雨








エッフェル塔


エッフェル塔チョキ

やっぱり、シンボルと言われるだけあるわあ

その他凱旋門やアンヴァリッド、

ギロチンで有名なコンコルド広場、

パリ支庁舎をぐる~ぐる~








ノートルダム寺院


こちらはノートルダム寺院の中のステンドグラス。

底からじわりとくる美しさでした

懺悔スペースで懺悔してこればよかったかなあ♪





サクレクール寺院


その後モンマルトル地区のサクレクール聖堂へ。

寺院まで急勾配な坂が続くため、息が切れてしまったわん走る人

ここで、はじめてミサンガ売りをみました ちょっとびっくり





この地域は多くの芸術家に愛された場所。

どんな気持ちで街並みを眺めていたのかなあ






かっふぇ








サクレクール寺院寺院からの眺め


パリを一望







パリの日常  



芸術家たちは、こういうパリの空を愛していたんかあ






もっともっとモンマントルを探索したかったけど、

やはりバスで連れ去られてホテルへ。

夜ご飯は中華をテイクアウトナイフとフォーク

やはりご飯モノが恋しくなってくる旅の中間地点








第4章へ続く