ロビー集合: 6:30 (kyaori起床:5:00)
神秘なるモンサンミッシェルとルーアンに向けて出発。
大地に佇むモンサンミッシェル。
中はとっても質素。
今まで豪華絢爛な建造物ばっかりを鑑賞してきたため、
ちょいと物足りない・・・かな??
ステンドグラスもうすーいうすーい色合いで、
なんだかパステルカラーのアイシャドーを彷彿させます。
まあ、修道院だからしょうがないんやろうね。
中を探索するよりも、建物全体を遠くから眺めるのが
いいかなあ
修道院に入るまでの道のりに、たくさんカワイイお店が並んでました。
この地方では、ビスキュイやカルパドス(りんごのお酒)が有名だそうな。
モンサンミッシェル近くのレストランで。
ノルマンディ地方の地ビール。
こちらも赤琥珀色のすっぱめ
フランスではこの手のビールに
よく巡り合ったわあ
有名なおむれっつー
上にのっかかってるのは、卵白を泡立てたもの。
食べるところによって、しょっぱかったり
味がなかったり、不思議なオムレツでしたわ
こちらはエイのムニエル ご飯つき
横繊維方向にながーい骨があってわんさか。
お味はあっさりしていて美味しかったよう
その後、ルーアンに向かう。
ルーアンは、あのジャンヌダルクが処刑されたという街。
ジャンヌの像はたくさんあるらしいけど、
彼女の顔を再現した像はないんやそうです。
中世の街並みを残した落ち着いた街で、
なんだかフランスとは思えなかったなあ
日曜日やったので、お店のほとんどが閉まっており、
ひっそりとしておりました
一軒、ブーランジュリーが開いていてので
ショコラ頂戴というたら、「おらよ!!」と出されたのがこれ・・・
ブルーーーーのショコラ
えぇぇぇ~ 一瞬ショコラがアオカビってるんかと思ったわん
この青色はなんやねんやろ
匂い→なし
ショコラは、中にアーモンドラングドシャが入っており
とっても美味しいの
誰か解明して~
その後、ムール貝を食べる。
サイドのポテトがすんごい量でびっくりしたわん
お皿いっぱいおなかいっぱい
デザートはプリン。
カラメルが結構ビターやった
ちょうどその日から夏時間のはじまりで、
夜の8時まで日が沈まず、むっちゃ変な感じ!!
日が暮れだすとめっちゃ早いのもこれまたびっくり
日本に夏時間があったらどんな感じやったんやろ~~
第6章に続く
今日はむっちゃ暑い!!
汗だくで家事。うっへえ~