ファンケルガーデン＆パティスリードルチア

今回はちょいと日常を・・・

最近、再就職に向けてハローワークの「早期就職センター」にぽちぽち通っているため

外出が多くなってきてました。うふっ

寄り道しまくってます。

こないだはルミネ横浜店の「ファンケルガーデン」にて

ランチを食べて、のんびり帰りました。

こちらは「美肌プレート」というランチ。

スープかデリか、チョイスできまっす。

飲物は、ミントティーを

こちらのファンケルガーデンは、「チャヤ・マクロビオテックス」という

肉・卵・乳製品・白砂糖・化学調味料を一切使用せず、

玄米や新鮮な野菜・豆などの植物性食材を中心とした料理を提供してるそうな。

ここで出している、「クーテ」というアイスクリームも、

卵・乳製品・白砂糖を一切使ってないそうです。

すごい

食材そのままのお味で、パンがとっても美味どした。

スープは少しぼんやりした味やったので、塩コショウをふりかけたかったかなあ。

店内の照明もカラダに優しい？感じで、

のんびりリラックスできたような気がするな。

＊＊＊ファンケルガーデン

神奈川県横浜市西区高島2-18-1 ルミネ横浜店5Fファンケルガーデン内

１０：００～２１：００

昨日、相方の幼馴染のお家にお呼ばれし、千葉の松戸まで車で向かう

千葉に行くことなんて、20年ぶりくらいかも・・。

途中で東京都江戸川区の「パティスリー　ドルチア」で休憩がてらお土産のケーキを買う

こちらのお店はモンブランが看板商品だそうな。

店内ではショコラモンブランを頂きました

結構あっさりめです。

ドリンクは210円でドリンクバーが可能。

「地元の人に愛されているケーキ屋さん」という感じよん

最近、ハーシーズチョコレートと同じような形のモンブランを

よくみかけまっす。

お隣がテニスコートになっていています。

テニス風景をぼんやり眺めながらのんびりできます

＊＊＊パティスリードルチア

東京都江戸川区小岩３－３５－１６

駐車場有

お店を後にそのまま葛飾区へ突入～

新柴又駅にあるケーキ屋さん「ビスキュイ」に後ろ髪をひかれつつ、

帝釈天寺を横目に松戸市へ。

松戸市のダイエーにたちよったんやけど、

ちょうど小泉総理の演説とバッティングしてしまい、

ダイエーを脱出するのに1時間かかってしまったわん・・・

ふぅ

今日は筋肉痛。

8ヶ月になる坊やを高い高いして思いっきり遊んだだめ、

全身が痛いですわよ・・・・。

運動不足だわん

第４章 薔薇の宮殿とパリ探索 ～前編～

ロビー集合：　8:59　（kyaori起床：6:30)

午前中は、あの有名な世界遺産であるベルサイユ宮殿にホホホ観光

毎朝筋トレしたいよ～な広いお庭。

眺めがすばらしい～～

めっちゃダッシュしたかったって。ほんまに

お部屋の中のお写真。

結構一部屋は小さいのにはちょいとびっくり。

遥か昔、このお城で過ごしてた人々のことを考えると

不思議な気分になりますな

お部屋の色調が、色彩学をふつふつと思い返してくれました

「パンがないんやったらケーキ食べたらええやん」と言い放ったマリーアントワネット、

実際はどんな貴婦人だったんでしょうね

その後パリ三越にバスで向かった後、解散→自由行動

新たに増えた従姉妹のRisaちゃんからのミッションがふっと頭をよぎった。

「以前限定発売されたシャネルの香水を買ってきて」と頼まれて現物を見せられてんけど、

聞いたことのない名前のものやった。

成田のデューティーフリーでも「ない」というか、「知らない」と言われ、

「パリの本店やったらあるんちゃう？？」とのことやったんで、

ひとまずシャネル本店に行くことに。

ちょいと、「本店」という雰囲気に最初からびびっていたが、

おっとこ前のギャルソン様たちに、「ボンジュールマダ～ム、ムッシュゥ～～」と

扉を開けてもらい、ちょいと冷や汗たらり・・・

明らかに庶民丸出しのわたしと相方は場違いやった・・・

No～～ｎ

お客さんも日本人はおらず、ほんまもんのセレブオーラを神々しく放ったマダムたちが

ちらほら・・・・。ひぃぃいぃっぃぃ

香水コーナーのマダムに香水のことを聞いたら、「なんやそりゃ」と言われる始末。

片っ端から香水を出してくれはってんけど、「その」香水はなかった・・・。

挙句の果てに「ほんまにシャネルなん？？」と言われちまったあ

がびーん

唯一の救いは、片言フランス語・むちゃくちゃ英語・ジェスチャー任してのわたしに、

店員さんは根気よく、かつ親切に丁寧に接してくれはって、よい社会勉強になりましたわ

また、男前のギャルソン様に見送られ、シャネルを後にする。

えー、どゆこと？？

ぽてぽて歩いてると、日系人の方がやってはる化粧品屋があったため、

その経緯を話すと、

「あー、それアメリカのシャネルの香水やろ。

名前からしてもフランスでは絶対つくられへんものやねん。

アメリカとフランスのシャネルでは、アイシャドウの色もちゃうんよ」と

あっさり言われてしまった。

「その」香水の名前は、「une flure」

帰国後、調べてみたらアメリカ限定発売の香水とういうことが判明！！

あらら～　だから本店の人もしらなかったのね

おー、そうなのっかぁと、またまたひとつレベルアップ

え、常識？！

その後どんどん下り、リヴォリ通りを東へ。

アンジェリーナがある通りです（混んでたわあ）

ここには、わたし好みのアクセサリーのお店が連なっており、

「きゃーーー」と言ってはお店に入っておりました。

お土産屋さんもいっぱいです。

買わなかったけど、印象に残ったのは小さな靴の置物。

いろんなデザインの素敵なものがたっくさんありました。

さすが、イタリアと並ぶ靴のメッカ！！

わたしがお買い物中は、相方はお外で喫煙タイム

フランスのアクセサリーをはじめとする小物類、

ほんまにほーんまにかわいすぎる

ハニーフラーーッシュ！！

その後、小腹がへりこやったんで、ブラッスリーで遅めの昼食。

琥珀色の酸っぱめのビールと、

相方がパスタ、わたしはクロックニコスを。

ニコスは、中にアンチョビ・でっかいのがどんと入っております。

まあ、お酒にぴったりなんだわ～～　ケケケ

その後、念願のタルトタタンを。

おっきいわあ～

たぶん20cm弱はあったと思われる。

相方は、「甘い・・・・・・・・・。」とうずきながらも

もじょもじょ食べておったぜ

めっちゃ美味しかった！！

第4章後編へ続く

第３章 嗚呼、愛しのパリへ

ロビー集合：　朝早すぎて・・・・

空港の売店も空いてへん～～　がびーーん

7:30発アリタリア航空にて経由地であるミラノに向かう。

飛行機に乗り込んで数分後、

スッチーたちが、わたしらのまわりに座っていたイタリア人に

なにやら早口でまくしたてたとたん、「あーーー・・・」みたいな顔をして、

後方座席に移動していくのであーる。

なんで？と思っていたら、同じく前方座席に座っているわたしらにも

「後ろに座って～なぁ」と誘導。

なんでやねん？！と思っていたら、

どうやら少ない乗客が全て前方座席に座っていたため、

機体のバランスを保つため、わたしらを含めて数名を後方座席に移動させていたとのこと。

えー---- なんかちゃっちくないかい？？

さすが、アリタリア

気を取り直して、ミラノでエールフランスに乗り換えてパリへ向かってイエーーイ！

＊ちなみに、アリタリア→エールフランスの荷物取次ぎは

　結構トラブル（荷物出てこなーーいなど）が多いらしいわよん

エールフランス機内では、フラ語がぽんぽん聞こえるよ～～

「うほーーやるぞーーい」と気分はシャケが産卵のために滝をのぼるよう。

パリに到着後、早速バスにてパリ市内観光へ。

わ～いわ～い

もちろん空の涙がお出迎え

エッフェル塔

やっぱり、シンボルと言われるだけあるわあ

その他凱旋門やアンヴァリッド、

ギロチンで有名なコンコルド広場、

パリ支庁舎をぐる～ぐる～

こちらはノートルダム寺院の中のステンドグラス。

底からじわりとくる美しさでした

懺悔スペースで懺悔してこればよかったかなあ♪

その後モンマルトル地区のサクレクール聖堂へ。

寺院まで急勾配な坂が続くため、息が切れてしまったわん

ここで、はじめてミサンガ売りをみました　ちょっとびっくり

この地域は多くの芸術家に愛された場所。

どんな気持ちで街並みを眺めていたのかなあ

パリを一望

 

芸術家たちは、こういうパリの空を愛していたんかあ

もっともっとモンマントルを探索したかったけど、

やはりバスで連れ去られてホテルへ。

夜ご飯は中華をテイクアウト

やはりご飯モノが恋しくなってくる旅の中間地点

第４章へ続く

第２章 ローマ＆バチカン市国

ロビー集合：　8:29　（kyaori起床：6:00)

バスでバチカン市国へ。

ローマから本当にすぐにつきますわよ

お目当ては「サンピエトロ大聖堂」

広大な建物・彫刻・ミケランジェロの絵画

その壮大さと豪華さにあまりにも感動してしまい、思わずうるる

天井、むっちゃ高いーーー

こんなに素晴らしいところなら、わたしも毎日ミサに通えそう・・・

大天使ミカエルもほんまにおりそう

大聖堂の外観も、たくさんの彫刻がずらり

なお、大聖堂の右側の建物に、法皇様がお住まいとのことです。

朝一番（9時くらいかな）に訪れたため、並ぶことなくスムーズに入れたけど、

10時前には、もう今まで見たことのないスケールの長蛇の列が

これから訪れる方は、朝一番をオススメしま～す

寺院内にある美術館なんかも見たかったけど、

後ろ髪引かれながら出発。

次に向かったのが、嘘つきは手を飲み込まれてしまうという

「真実の口」

サンタマリアインコスメディン教会の中にあります。

ちょうど教会が改装中でした

飲み込まれなかったわあ～

なんだかあっという間にさあ次へ。

その後、バスでローマ市内観光

トレビの泉でジェラートを食べました

イタリアはジェラテリアが多い～

泉では人で溢れており、物売りの人もわんさか。

スリにご注意を！！

ローマ中心部

フォロ・ロマーノ

パリの凱旋門ではないよ～

コロッセオは、中には入ってないねんけど、

何故か甲子園球場を思い出してしまいましたわよん・・・・

その後、お昼ごはんを食べた後、自由行動へ。

「ローマの休日」のなかで、

オードリーがジェラートを食べたスペイン広場へ向かう。

またまた天候がおかしくなり、大雨＆でっかいあられまで

降ってきたって・・・・　ヒー　

サロンドデ「カフェ・グレコ」でビールとショコラをつまみながら

雨がやむのを待ちました

雨がやんだ後は、ブランド店が立ち並ぶコンドッティ通りや

コルソ通り、フラッティーナ通りをぷらぷらしながら、

テルミニ駅まで歩きました。

ローマ市内、歩けますよん

ただ、坂がおおいのと石畳は結構つらいものがあるので

靴には気ぃつけてね

やはりイタリア、お洒落な靴・眼鏡屋・カバン・シャツ・手袋などのお店が

キラキラ光っております

お洋服も、もちろん素敵。白ジャケット、イタリアで買えばよかったなあ

なお、プラダやフェラガモなどは、

郊外にあるアウトレットで安く手に入れることができるため

スペイン広場周辺のブランド店は空いてるよー

イタリア人の女性は、かっこよく大きめのサングラスをかけ、

少し赤く染めた髪の毛の方が多かったなあ

歩いている途中に素敵な化粧品屋を発見。

その名は「FRAIS MONDE」

おそらくイタリアの、自然派化粧品てとこかしらん

お土産とあまーい甘い桃のシャワージェルを買い込みました。

やはり、日本人とは色味の感覚がすこーし違うため、

単品のアイシャドーはOKでも、デュオになると厳しかったり。

店員さんがイタリア語のみだったため、

なかなか面白いやりとりが繰り広げられました

イタリア語は、必要最小限挨拶単語・１～１０までの数、

あと赤ワイン・白ワイン・ビール・大きい・小さいくらいしか

勉強していかなかったのさ。

数字はやはり100まで覚えておくべきねん

テルミニ駅まで歩いて、

テルミニ駅地下にあるスーパーでお買い物。

すんごいどぎつい色のマシュマロを購入。

やけど、とっても美味しくてびっくりした

パンやハム、チーズもとっても美味しそうやったよ

果物が安かったなあ

このテルミニ駅構内・周辺は治安が悪く、

夜はちょっと近寄りがたい雰囲気が・・・・・。

かなり怖かったけど、

自分自身の気ぃつけようが何よりも大事ですわ。

結局スリにもひったくりにもジプシーにも会いませんでした

夜はホテル近くのトラットリアでお食事。

ローマはリストランテ・トラットリア・ピッツアリア・バールなどが

至る所にあるため、食べるところには困んない。

ここでも陽気なおじさんが迎えてくれた

生ハムと水牛のモッツレラチーズ

実は、水牛のモッツレラはイタリアで絶対に食したかった一品。

画像ではすでに切り刻んであるけど、

大きなかたまりつるんとひとつで運ばれてきます

ぷにょぷにょの食感とあっさり塩味、日本で食べるのとお味がちゃいます。

クリッパ

少し前に卒業旅行に行ったnatukiちゃんのオススメ。

牛の内臓を煮込んだローマの有名な郷土料理。

見た目はあんまりやねんけど、

ふにふにしてトマトの味がしっかりしみこんでおり

ほんまに美味でした。

フィトチーネのパスタ

やっぱり本場だけあって美味しいわあ

麺類大好きな相方は大喜びでしたん

お酒はビールと白ワイン。

何故かイタリアは白ワインのイメージがありまっす

イタリアで一番美味しかったのが、

ピッツアリアでテイクアウトしたサラミとモッツレラチーズのパニーニ。

焼いてくれるため、チーズがほどよく溶けてうまーーい！のだ。

是非是非お試しあれ

あと、イタリアのパティスリー（と言っても、ピッツァリアやバールも併設されてたとこ多し）、

なかなか素敵やったなあ。一口サイズのカラフルなお菓子が魅力的

次はお買い物をメインに訪れたいなあ～と思いましたとさ

第3章へつづく

第一章 ナポリ＆カプリ島

ロビー集合：am6:00 (kyaori起床：am4:50)

ナポリ湾の宝石と呼ばれているカプリ島観光と、

かの有名な「青の洞窟」で青色のベールに染まるため、

ナポリに向かってしゅっぱーつ

お天気は晴れ、いい感じ♪

ナポリには、「ナポリを見てから死ね」という例えがあります。

どんなに美しくてらりほえほ～なところなのかしらと思ったけど、

実際は貧富の差が非常に激しく、治安も余りよろしくないようで

車窓から見た景色の変わりようは、正直絶句

有名なヌォーボー城

海に浮かぶお城、ろまーんてぃーっく・イエー

その後バスから降りて船に揺られてどんぶらこ、カプリ島に出発です。

船で40分程度やねんけど、結構揺れるので

普段乗り物酔いをしない人でも、酔い止めを飲んだほうが良いです。

揺れるのよ～　はー、どんぶらこっ

ここらへんから、空がしぐれてきた・・・・・・・・。

カ　プ　リ　島　到　着

さー、青の洞窟へ行こかーと言うた矢先に

横　　　殴　　　り　　　のひっどい雨に大歓迎される始末。いやーん

こんな歓迎イラナイワ・・・・。

波も高くなってきた為、あえなく断念という結果に

この青の洞窟、入り口がほんまにせまいので、

10cmの波でも中止されることがあるそうです。

基本的に、青の洞窟内に入れる・しかも天候に恵まれ、

美しい青に出会える可能性はほんっとうに低いそうです。

天候が悪かったら、中に入っても美しいブルーに出会えへんのよん

これこそは、「神様の匙加減」ってとこなんかなあ

↓入り口の図

気を取り直し、カプリ島観光へ。

小型バスで移動やってんけど、

イタリア人、運転こわーーーーーい

カプリ島道路は、普通乗用車レベルが辛うじて対面通行すれすれくらいの細さやのに、

飛ばす飛ばす・・・。

腕に自信があるのか、カンで運転してはるのか、ほんまに怖かった・・・。

イタリアは、全体的に運転マナーがあってないようなものなので

わたしと相方（共にばりばり運転します）は冷や汗たらりんこ

イタリアで、運転する度胸はないわー

ちなみに、イタリアではマーチやヴィッツクラスの車が多く走っております。

さーて、ドキドキしながらも山の上の方に到着。

海の色は紺碧よー

さて、カプリ島の名産物と言えばレモン。

レモンの妖精になれるかも？！フフフ・・・

レモンのお酒・陶器・お菓子・香水など、

島を象徴した鮮やかなお土産がたっくさんあります。

レモンのお酒は、以前W先生にお土産に頂いたんやけど、

チェロや靴の形をしたお洒落なビンに入っております。

食前酒なんやけど、結構ガツンとくるでイエイ

レモンのショコラがおいしくーておいしくーて、

たくさん試食しちゃいました。

カプリ島ではシトロンショコラは絶対買い

そのままカプリ島にてお昼。

陽気な店員さんに出迎えられて、お食事。

ビールと一緒に頂きました

イタリア風水餃子「ラビオリ」

ひらめのムニエル。

店員さん、片言日本語を話しながら

「る～るるる～ん♪ほっほっほっ～ん♪♪（←松○由○のCM並）」と、

カルツォーネ？を歌いながら持ってきてくれはるんやけど、

がしゃこんがしゃこんと手荒くテーブルに置く、

ひらめは、人によってかなりの大きさに差がある、

デザートのカップはばらばら、量にも差がありと

かんなりアバウト。

すげ～、日本じゃかんがえられへん！！

しかも、パンは人によって冷たかったり温められてたり

アバウト・イタリア人の姿を垣間見ました。

さて、ここはピーク時は超・お金持ちセレブのリゾート地のため、

お宿は1年前から予約しないと無理だそうな。

アラブの大富豪なんかが続々とやってくるそうな。

ほんまもんが訪れる、なんだかわかるわあ

ほんまに、イタリア時間で動いてるんです

のんびり、アバウト・・・・？！

天候には恵まれなかったけど、めっちゃのんびりしたええ島です。

イタリアを訪れた際には、是非カプリ島をお勧めしまっす

むっちゃ気に入ったので、相方に「ここでバカンスしたい～」とおねだりしたら

白　目　む　い　て　た　

その後、また船に乗りナポリへ、バスでローマへ

バスの中ではお口をあけて、深い眠りについておりました・・・

第2章へ続く

序章 ～帰省＆新婚旅行～

3月中旬から大阪帰省、新婚旅行と慌しい日々を送っておりました

大阪には2ヶ月ぶり。

いつも伊丹空港に着くとため息が出てたものやけど、

今回は鼻息が止まらない

VIVA☆愛しの大阪よ

到着後すぐに毎度の美容院に飛んでいったり、

まつげパーマをかけたり、

おいおい、横浜で探し～やと突っ込まれそうやけど、

まだまだ探せずにいる。古巣に帰っちゃうのよねん

関東では睫毛エクステの方が流行ってるし。

やはり微妙に違う、関東と関西の流行。

美容院のGonちゃんに、「関東の技術レポが欲しかったのにぃ」とボヤカレてしもたわ

結婚後初めての日本酒をryonさんとかっくらい、

両親からの珍しく手厚いおもてなしを受け、

久々に時間を忘れる日々を送りました。

日　本　酒　、　好　き　や

帰省後は、コンドルのよ～に新婚旅行に飛び立ちました。

行き先はナイスガイが多いというウワサの「イタリア・パリ」

ちなみに相方は初・海外。

さてさてどうなることやら・・・

JALの直行便でローマにびゅん

その間、相方はビール8本呑んでいた・・・・・・・・・・・。

春のおくりもの

朝、素敵な花束とお菓子が届きました。

今日ってホワイトデーやったんですな

きゃ～～

ちなみに相方からではアリマセーン

私の大好きな箕面のエストサブロンのお菓子の詰め合わせ。

ああん、生ケーキが食べたくなったよう

サプライズに本当に感謝です。

早速もりもり食べてます　ケヘヘ

すっかりお家でうねうねしているうちに、

今が送別会や追いコンのシーズンであるということを

すっかり忘れておりました

宴会女王も今ではお家専属のシェフと可してます。

明日から少しだけ帰省します。

わーい、大阪と京都とっても楽しみ

休日の過ごし方

○土曜日●

戸塚駅周辺で一番有名なケーキ屋さん、カナールに一人で行ってきました。

ココ、可愛い店構えよ。

店内にはいると、手前に焼き菓子、右側ショーケースにタルトのケーキ類、

左側ショーケースにタルト以外のケーキ類とショコラがずらりと並んでおります

しかもお客さんでいーっぱい！！

これは期待できるかもとわくわくしながら、

奥にあるイートインスペースで早速ケーキを頂きました。

桜のケーキと迷ったんやけどねえ

ショコラフランボワーズを食しました。

甘酸っぱさとほろ苦さがたまりませんな。

クロックムッシュなどの軽食なんかもありました。

食器類や珈琲の入れ方なんかにもこだわりがあり、

フランスのカフェやサロンドテをちょいと意識してる感じのよう。

非常に残念だったのが、禁煙席としてカウンターに通されたんやけど、

一番端っこの人が普通にスッパーーﾂと吸っていた

おいおい、なんでやねん

それやったら普通のテーブル席に座りたかったわということで

残念な印象しかありませぬ

＊＊＊カナール

横浜市戸塚区戸塚町 67

045-881-3568　年中無休

◎日曜日●

今日は相方と車で金沢区のブーランジュリー・ペペルルでパンをお買い物。

ここのパスカル氏が作るバタールとショソン・オ・ポムがとってもお気に入り

朝食とおやつ時間を楽しくしてくれるのよ～

おこりんぼパンは売ってなかったわん・・・。

＊＊＊ペペルル

http://www.pepelulu.com/tsushin/1005.html

次に同じく金沢区のブルストというドイツ製法を用いた

自家製のハムとウインナー専門店で幾つかお買い物。

ぷりっぷりぷりぷりりとした歯ごたえが、そこんじょらのウインナーとは少し違いますな。

「おぉっ！」という独特のスパイシーさが味わえます。

＊＊＊ブルスト

http://e-hamu.com/cgi-bin/HPwurst/sitemaker.cgi?mode=page&page=page4&category=1

結婚前からおハコのお店でご機嫌・お買い物るんるんの後、

「菓子工房すとらすーぶる」というケーキ屋さんへ。

坂の上の小さなケーキ屋さんやねんけど、

なかなか流行っておりました

フランボワーズ・オ・ピスタチオ

外見のインパクトとピスタチオに惹かれて購入。

赤いフランボワーズのムースは◎

タルト部分にピスタチオのバタークリームがたっぷりと。

わたしにはちょっとバターが重いかなあ

関東に住み着いてから、ロールケーキは当たりばっかりやったので

こちらでもロールケーキを。

生クリームの味がわたしの好みではなかったがびーん

ちなみに超・雑食（ただしゴーヤ苦手）の相方もアウトでした。

生クリーム、恐るべし。

こちらはチーズケーキ。

レモン風味が、レーモーンいっぱ～い♪で

イメージとして初夏。こちらは美味しく頂きました

まあ、お味にも相性があるということで

ショコラ系は買わなかったので、また買いに行こう

＊＊＊菓子工房すとらすぶーる

横浜市港南区丸山台３－１１－１６

045-846-2888

レンタルビデオ屋さんで、「レーシングストライプス」という、

シマウマ君が競走馬としてレースにでちゃうという笑いあり・涙ありの動物映画を見ながら

ケーキをもくもく

この映画は、必ず日本語吹き替えで見て頂戴ね！！

オセロ二人の吹き替えが、映画を盛り立てております

追伸：　ストレイテナーを聞いて、一気に夏フェスに気持ちが飛んでしまってるマス

パスカルカフェ

最近、就職関係で街に出る機会が徐々に増えております

春の日差しがぽかぽか。

最近あったかかったり、むっちゃ寒かったりで鼻をすすりっぱなしどす。

えっ、花粉？？？

帰りに横浜高島屋の「パスカルカフェ」でお茶をしてきました。

３階の婦人服売り場にひっそりと佇んでおります。

サツマイモ色とからし色の基調が個性的

バレンタインデー時期に、関西でも何回か見かけたけど

結局手を出さずに終わっていたため、お初。

ショコラはもちろん、ガトーやマカロンも。

マカロンはテイクアウトのみです。

最初、ショコラショーにしようかどうか迷ったんやけど、

多少小腹も空いていたので、ガトーセットと単品でショコラを頼みました。

こちらは「セーブル」

フランボワーズと3層のショコラでむふふのケーキ。

飲物は、

久しぶりに

ワインを頂きました

クリット・ゲヴュルツトラミネール/マルク・クライデンヴァイスという

噛みそうな名前の白ワインと一緒に。

やや甘口とのことやけど、いい具合に冷えており

甘辛くてキリリとした美味でございますう（古い？）でした。

高い評価を得ているワインだそうです

昼 間 か ら 至 福

セットのドリンクは、ソフトドリンクの他に

赤白ワインとシャンパンが。

さすーが、ショコラトリー　うっふふ

単品で頼んでショコラたち。

左より、

トリカッサン（多分そんな名前）：　お店の方がサービスして下さったもの。

中にとろりとしたしっかり味のクリーム。お酒にぴったりんこ

キャラメルポワール：　甘いものを想像してたけど、むっちゃお酒が効いております！！

アルコール度数の高いリキュールを一気飲みしたかと思うほどでした

しかも、ワインと合わず。お酒アウチなお方にはちょいとお勧めできないかも。
ただ、洋梨の味はきっちりしますわよん。

クロックテレブラン：　甘くあっさりと。食べやすい良いお味

パリの本を眺めながら、

もうすぐ訪れるパリのことで頭の中をぽわんと膨らませていたのに、

その晩相方が、

プスっと、穴をあける・・・・・・

「フランスで甘いものは毎日食べへんで。糖尿病になるやん」

「は　　ぁ　　？？

中性脂肪も血糖値も血圧も肝機能値もコレステロール値も正常ですが。」

「今は良くても、将来のことを考えるとわからんやろ！！」

「それじゃあ、テイクアウトならええってことなん？」

・・・・割愛

突っ込みどころ満開

パティスリーを幾つか回ることをむっちゃ楽しみにしてたのに

わたし、甘いものいっぱい食べることを目的としとりました。

他にガッツリお買い物の予定はなかったため、ショーーーーク

薔薇の花びらが一枚ずつ散っていきます・・・・・

相方は、お店の前を通っても強制的に連れ去るような男。

わたしがごねてもムシ無視虫キング。

暗雲が立ち込めますわよ　オイオイ

レディは、ちょいとワンピースを着てお食事するようなレストランは断固拒否・

手軽で安いところでないと嫌だとか、

チップ習慣が気に入らないとか、

ブツブツブツブツ文句たれている相方に絶望感を抱きながら、

成田離婚ってなんだっけ～なんて、ぼんやり考えております。

やっぱり別行動かなあ

ふぅ～～～～

今、一番お買い物したいモノが、

マカロンで有名なラデュレのマシュマロ。

絶対手にいれるぞーーー

fraoula

土曜日は久々にkiyomiちゃんと再会

その日は世田谷線世田谷駅にある「froula」に連れて行ってもらいました。

世田谷線に乗ったのはもちろんお初、

もちろんパスネットも使えない（笑）

わたしと同じようにあたふたしていたおばちゃんたちもたっくさんおりました。

東京はいろんな景色をみせてくれますな

さて、kiyomiちゃんがミラクルパッフェを、

わたしはマカロンタルトのピスターシュを頼みました。

ピスターちゃん、大好き

グリーンがとても美しく、食べ応えたーぷり

わたしたちが帰る頃には売り切れておりました。

こちらは相方へのお土産にかったショコラ。

真ん中のショコラは杏仁豆腐、右下は蓮茶のショコラと

アジアン風たっぷりです。

あと、kiyomiちゃんからお土産にいただいた

黒蜜のシブースト。

上にのってあるナッツと弾力のあるムース、

底のカリカリタルトを全てお口の中にほおばることで

味が生かされるっていうケーキです。

ボリュームもありますよん

あと、もひとつ頂いたモンブラン。

ダックワーズでサンドしてあります

ここのダックワーズもお土産に買ったのですが

むちゃおいっし～～んどす

口にいれた瞬間、甘いかな？と思うんやけど、

甘さ持続力がないため、どんどんいけちゃうかな。

ここのケーキ、底のタルトが美味しいです。

フォークで突き刺しても、ぽろぽろ崩れるわけでもなく

北斗神拳なしでは不可能なくらい堅いわけでもなく。

いろいろありがとねkiyomiちゃん！

たくさんお話できてよかったです

素敵なお式を迎えてね～

電車に乗っていて思ったこと、

関東は雑誌からそのまま飛び出してきたファッションをしてる人が多いかも。

目を見張るような人をよく見るよ～

特に男性はお洒落にまとめてる人が多いね

ちょいと街に出るのが楽しみです

＊＊＊fraoula

東京都世田谷区世田谷1-14-17
TEL.03-5451-0015 　水曜日お休み

http://www.gateaux.or.jp/g/member/goods/0007.htm